フルーツ青汁と血糖値の関係※血糖値を下げる効果がある?

フルーツ青汁と血糖値※血糖値が高い状態とは?どんな症状を起こす?

 

『血糖値が高い状態は良くない』
といったイメージが強く、健康診断で基準値以上の数値が出ると焦ってしまいます

 

簡単に説明すると血糖値が高いと血液中のブドウ糖がたくさんある状態で、基準値を見ていきましょう

  • 空腹時⇒110mg/dl未満
  • 食後2時間後⇒140mg/dl未満

この数値よりも高いと高血糖と診断され、食後2時間後で200mg/dlを超えている方は糖尿病が強く疑われるので注意しなければなりません
糖質は私たちにとって欠かせない栄養素で、脳や身体を動かすためのエネルギー源となります

 

しかし、血糖値が高い状態をキープしていると様々なリスクがあり、どんな症状を引き起こすのか幾つか挙げてみました

  • 血液がドロドロの状態になって動脈硬化のリスクが高くなる
  • 異常に喉が渇いて1日に8リットル近くの水分を飲む人もいる
  • 腎臓で生成される尿の量が増えてトイレの回数が増える
  • 筋肉や臓器へと栄養素が行き渡りにくくなって疲れやすくなる

場合によっては手足の痺れなどの神経障害や脳卒中といった大きな病気に繋がることもあるので、『血糖値が高い状態を放置するのは危険』と言われているのです

フルーツ青汁と血糖値の関係性は?下げる効果はあるの?

 

糖尿病を治療するに当たって食事療法が基本となり、血糖値を正常にコントロールして管理しなければなりません

  • 炭水化物や甘いお菓子を食べる機会が多い
  • 高カロリーや動物性タンパク質が多い食べ物が好き
  • 1回の食事でお腹いっぱいになるまで食べる
  • 1日に2食だったり深夜にご飯を食べたりと食事の時間が不規則

これらに該当する人ほど血糖値が上がりやすく、身体の内分泌系が乱れて血糖値を下げる働きを担うホルモンのインスリンの分泌に異常が出ます

 

そこで、血糖値を下げる食事療法のサポートとしてフルーツ青汁を飲んでみてはいかがでしょうか
フルーツ青汁はあくまでも健康補助食品なので医薬品のような効果は見られないものの、血糖値を下げる効果が期待できます

 

医師の指導に従っていても毎回バランスの良い食生活を送るのは難しく、だからこそ粉末と水を溶かして簡単に飲めるフルーツ青汁がピッタリなのです

 

以下では、フルーツ青汁と血糖値にどのような関係性があるのかまとめてみました

 

食物繊維が豊富に含まれている

フルーツ青汁は野菜を主原料とした飲み物なので、食物繊維が豊富に含まれています
この食物繊維は血液の中の糖分を体外へと運び出し、血糖値を下げる作用を持つ栄養素なのです

  1. 粘度の高い水溶性食物繊維は小腸での糖質の消化速度を遅らせる
  2. 糖分の吸収が穏やかになって食後の急激な血糖値の上昇を予防できる
  3. 血糖値を下げる効果を持つインスリンが穏やかに作用する
  4. 糖尿病やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病を予防できる

上記のような働きを担っていて、フルーツ青汁であれば野菜が苦手な人でも無理なく取り入れられるでしょう
野菜が中心の食生活を送るように心掛けていれば、血糖値はそこまで上がりません

  • ニンジンやカボチャなどの根菜類
  • ジャガイモやサツマイモなどのイモ類
  • ほうれん草やブロッコリーなどの野菜類

これらの食材を中心に食べるように医師からも指導を受けます

 

『野菜やキノコなどを食べましょう』
『主食の前に食物繊維を含む食べ物を食べましょう』
と糖尿病の治療で指導された方は多いでしょう

 

しかし、レシピやメニューに気を配っていても毎日続けるのは難しく、『ちょっと不足しているかな?』と感じている人はフルーツ青汁などの健康補助食品に頼るべきです

 

血糖値と関係のあるビタミンB群が多い

ビタミンB群は血糖値の関係性のある栄養素で、フルーツ青汁の中に豊富に含まれています

 

ビタミンBの種類によって身体へとどのように働きかけてくれるのか見ていきましょう

  • ビタミンB1:糖の代謝を活性化させて糖質をエネルギーへと変える
  • ビタミンB2:糖質だけではなく脂質やタンパク質の代謝とも深く関わる
  • ビタミンB12:悪性貧血の予防に効果を発揮する

糖質の代謝を促してエネルギーを効率良く生み出せるようになれば、結果的に血糖値が上昇するのを抑えてくれます

 

玄米や豚肉、ナッツやレバーなど様々な食品の中に含まれていますが、肉類ばかりに偏った食生活を送っていてはあまり意味がないのでフルーツ青汁が効果的なのです
ビタミンB群は体内に留めておくことができない水溶性のビタミンなので、毎日の生活でバランス良く取り入れなければなりません

 

フルーツ青汁独特の原材料が働きかけてくれる

『フルーツ青汁とグリーンスムージーは一緒なのではないか?』
とイメージしている女性はいます

 

確かに野菜と果物を使っている点では一緒ですが、青汁独特の原材料が使われているのが大きな違いです
その中には血糖値へと直接働きかけてくれるものがあり、幾つか挙げてみました

  • 大麦若葉:特定保健用食品にも使われている難消化性デキストリンが血糖値の上昇を抑える
  • 桑の葉:デオキシノジリマイシン(DNJ)が糖の吸収を穏やかにする
  • ゴーヤ:チャランチンがインスリンの分泌を促し、コロソリン酸もインスリンと似た働きをする

これらの原材料や成分が血糖値へと働きかけてくれますし、食品なので糖尿病の薬とは違って作用は穏やかです

 

フルーツ青汁には糖質が少なく、飲み続けて逆に血糖値が上がるようなことは絶対にありません

糖尿病の患者さんはフルーツ青汁を飲めるの?

 

食後の血糖値が高すぎると糖尿病の疑いがあり、合併症を予防するために摂取カロリーを定めた食事療法に取り組む必要があります

  • 成人男性では1,400kcal〜1,800kcal、成人女性では1,200kcal〜1,600kcalと個人の適正なエネルギー量を摂取する
  • 毎日食事の時間と量を一定に保ち、1日に3回を正しく食べる
  • ビタミンやミネラル、炭水化物や糖質など栄養素のバランスが偏らないようにする
  • 満腹感を出して食べすぎを控えるために意識して噛んでゆっくりとしたスピードで食べる

上記のように細かく指導されるケースも多く、口にするものには神経質になりやすいのです

 

そこで、『糖尿病の患者さんはフルーツ青汁を飲むことができるの?』と疑問を抱えている方は少なくありません
結論から言うと糖尿病でも全く問題はなく、フルーツ青汁の中に入っている原材料や添加物が病気を悪化させることはないからです

 

食物繊維やビタミンB群の働きによって血糖値を下げるサポートをしてくれますし、手軽に野菜不足を補えるフルーツ青汁は適しています
1日の野菜の目標摂取量は350gで、体内に溜めておくことができないからこそ毎日コンスタントに食べなければなりません

  • 毎日野菜を食べるのは厳しい
  • 自分にはハードルが高い

こんな感じに思っている人は、野菜がギュっと詰まったフルーツ青汁を飲んでみてください
また、普段の食事で糖質を取り過ぎていても運動で減らすことができるので、ウォーキングや筋力トレーニングなど自分に合った方法で身体を動かしてみましょう